【ツーオンアイス】5話感想まとめ&考察!綺更の過去とは?隼馬の道は?

スポーツ

「ツーオンアイス」の5話は、4話に続いて大きく話が動いています。

綺更の過去が明らかにされ、隼馬もまた二通りの選ぶ「道」を示されました。

この記事では、ツーオンアイス5話の感想と考察をまとめてみました。

ぜひ読んでみてください。

ツーオンアイス5話感想まとめ

5話では綺更の幼いころの話から始まります

ページ初めから、綺更は「たっくん」を憧れであり、呪いをかけた人と言い表していて、何やら穏やかではない感じです

ここでは、その感想をまとめました。








5話で寄せられたXのポストの多くは、以下のようなものとなりました。


フィギュアスケート界のリアルな問題について

ヒロイン綺更の過去が明かされたこと

昔のオトコ(?)「たっくん」がイケメン!?かつ悪い男?

隼馬にシングルの選択肢を与える綺更の潔さ


5話の感想では、ジャンプ王道の熱さはないものの、フィギュアスケート界のリアルな現実を絡めながら話が進んでいて、続きを知りたいと思わせるストーリーになっています。

ツーオンアイス5話のポイントは?


ツーオンアイスは、5話目で早くも綺更の過去が明らかになり、隼馬にも大きなターニングポイントとなる回でした。


綺更の過去に何が?呪いと救いとは?


ヒロイン綺更の過去が5話で明らかになりました。

明らかになったのは次の通りです。

「天才」と注目されるも、男女のフィジカル差に悩むことに

「たっくん」は同じスケートクラブの4つ年上の先輩で、綺更のあこがれの存在

「たっくん」から呪い救いの言葉をもらう

ペアを選択するものの、世界的に有名なコーチを怒らせてしまい、フィギュア界から追放されてしまう


「たっくん」は同時に綺更にペアの魅力も語り、より長く現役でいられる可能性や難しい技への挑戦もできることも語ってくれます。

綺更は「たっくん」の影響からペアへ進もうとするも、その「道」は決して平坦ではありませんでした。

隼馬が進む「道」はどっち?



後半の現在パートで、隼馬は綺更から「シングル」と「ペア」二つの選択肢が与えられます。

なぜなら、綺更は隼馬にも男子シングルの世界を知る必要があると感じたからです。

大人の勝手な思惑に振り回された綺更でしたが、コーチ側の言い分も理解しています。

そのうえで選択肢を奪うことはしないで、隼馬に2つの「道」を示しました。

隼馬はシングルで、ペアと同じ「道」をプログラムに入れることを決意します。

ツーオンアイス5話でフィギュアスケート界の現状を紹介


ツーオンアイス5話では、綺更を通じてフィギュア界の現状も紹介しています。

今回紹介されたのは以下の通りです。

女子シングルメダリストの選手生命の短さ

「難度と表現力の両立」が女子では難しいこと

シングルの偏重傾向などにより、ペア競技のレベルアップがしづらいこと

競技のエンタメ性や魅力と共に、フィギュア界のリアルな現実にも踏み込んでいるのでストーリーに深みが出ています。


ツーオンアイス5話のカギは「道」

ここまで、「ツーオンアイス」5話の感想と考察をまとめました。

5話目で早くも綺更の過去が明らかになり、同時に隼馬にも選択肢が与えられます。

もっと先まで引っ張るかと思いきや、序盤で早くも「こう来るか!」というような展開です。

ペアで使用した曲「道」が大きなカギとなった話でした。

隼馬と綺更の「道」はどこへ進むのでしょうか?二人はともに同じ「道」を歩むのか?

次号がとても待ち遠しいですね。

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