【ツーオンアイス】4話で評価爆上がり?今後の展開に期待!

マンガ

フィギュアスケートを題材にした週刊少年ジャンプの新連載「ツーオンアイス」が、4話で話題になっています。

主人公の峰越隼馬は、幼いころに憧れた早乙女綺更と共にペアスケートに挑戦することになり、結成して日も浅いのに早くも発表会に参加することになりました。

この記事では、ツーオンアイス4話の感想や評価をまとめてみました。

また、今後の展開や少年ジャンプ新連載としての可能性についても考察してみました。フィギュアスケート好きなら必見の作品です。ぜひ読んでみてください。

ツーオンアイス4話で評価爆上がり?感想まとめ

4話では発表会で二人が滑るところから始まります

ここでは、その感想をまとめました。





4話までの感想はおおむね好評で、X(Twitter)でも好感触な声が多く聞かれました。

評価爆上がりの理由として挙げられるのは、次の通りです。


ジャンプらしい熱い展開が楽しめるかもしれない

ヒロイン綺更の過去が描かれそうで気になる

バンクーバー五輪メダリスト高橋大輔さんのフリー曲「道」を紹介し、発表会で使われている


ジャンプファン好みの熱い展開を予感させており、更に高橋大輔さんの使用した曲も取り上げていたことで、注目が集まったと言えるでしょう。

ツーオンアイスの今後は?気になる展開を考察


ツーオンアイスは、4話目ですでに「発表会」とかなりスピーディな展開です。

4話までの伏線から、今後の展開を予想します。



ヒロイン綺更の過去とは?


ヒロイン綺更の過去がいよいよ5話目以降より語られることが予想できます。

4話目の最後で、綺更が過去について語ることを隼馬に告げていたので、5話目で大方のことが分かるかもしれません。

そして過去に「たっくん」と何があったのか、急にシングルをやめた理由など気になる事が多いことでしょう。

5話で全てわかるのか、それとも焦らしていくのか、いずれにしても今後に注目です。


主人公二人がペアとしてどうなるのか?



主人公の二人がペアを結成した後、ペアとして続けていくのか、もしくは隼馬がシングルに転向するか、などの展開もあり得ます。

4話目では、演技後半で綺更の思う男女の「フィジカル差」隼馬が自分を追い越したときにどう選択するか、など思うところも多いようです。

今の時点では、隼馬は綺更に追いつきたい一心でスケートを滑っています。

しかし、今後隼馬がフィジカル面で追い抜いた時には、2つの選択肢を突き付けられるかもしれません。

隼馬と綺更、それぞれの葛藤も今後みられることが予想できます。

新たなライバルが登場する?

ライバルの存在は、ジャンプマンガに限らずスポーツマンガには不可欠です。

ライバルがあってこそ主人公たちの成長がのぞめるうえ、熱い展開には欠かせません。

二人のライバルがいったい誰になるのかは今はわかりませんが、綺更の言ってた「たっくん」が大きく絡むかもと匂わせています。

はたして「たっくん」が今後ペアの選手として登場するのか、別の個性の強いライバルが出てくるのか、今後の展開が楽しみです。


ツーオンアイスは少年ジャンプの新たな可能性を期待

ジャンプでは、今回新人作家による才能開花と新たな境地・ジャンルを確立しようとしています。

特に「ツーオンアイス」のフィギュアスケートをテーマにしているマンガは、少年誌ではあまり扱われませんでした。

ジャンプにおいては、ジャンププラスの「アリアのつづき」が読み切り掲載されていただけで、おおきな実績は皆無に近いです。

ウィークリーでの成功は未知数ですが、新たな可能性とフィギュアファンの獲得などどん欲なジャンプの挑戦に注目が集まります。


ツーオンアイスの今後の展開に期待大!

ここまで、「ツーオンアイス」の評価爆上がりの理由と今後の展開の予想をまとめました。

4話目まで無謀かと思えるほどの話の速さですが、主人公二人の葛藤や成長、そして相対するライバルの出現があるかもなど今後が気になってしまいますよね。

また、高橋大輔さんだけでなく羽生結弦さんや浅田真央さんの使った曲やフィギュアスケートの新たなエピソードなどもどんどん盛り込んでいくかもしれません。

「ツーオンアイス」の今後に注目していきましょう!

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