【ツーオンアイス】6話感想まとめ&考察!隼馬と綺更の距離は10m?!

マンガ

「ツーオンアイス」の6話のX(旧Twitter)による感想まとめと考察です。

今回は非公式の大会「霧島杯」に向けて、隼馬が基礎練習するところから始まります。

ひたすらフィギュアスケートの「基礎」を学ぶ隼馬はグングンとレベルアップしていき、それを見て綺更は何を思うのでしょう。

綺更との距離が「10m近づく」ことになりますが、はたしてそれはどういうことでしょうか。

ぜひ読んでみてください。

ツーオンアイス6話感想まとめ

6話では非公式大会ながらも男子シングル選手として隼馬が出場することになり、基礎練習をするところからスタートします。

ここでは、その感想をまとめました。










6話で寄せられたXのポストの多くは、以下のようなものとなりました。


フィギュアスケートの基礎練習についての解説付き

スポーツマンガらしい展開でおいしいとこ詰め合わせ

堅実に面白い

などと、王道のスポーツマンガらしい展開に好感を持っているポストが多くみられました。




ツーオンアイス6話は「基礎練」っぽいやつ!?




ツーオンアイス6話で、隼馬はページ冒頭の「基礎練っぽいやつ」ではなく、ちゃんとフィギュアスケートの基礎練習するところからはじまります。

今回のストーリーの流れは次の通りです。

スケーティングとコンパルソリーのフィギュアスケート基礎練習を紹介

スケーティングは、当初綺更との差が20m(綺更:60m 隼馬:40m)で隼馬愕然

退屈しているかもと思いきや、練習に夢中で取り組む隼馬

一週間後に再びスケーティングをすると、綺更と隼馬の差は10mと縮まっていた

「霧島杯」には綺更も出場し、ともにシニアとして参加することに


フィギュアスケートの2つの基礎練習を紹介



6話で隼馬が行った2つの基礎練習は次の通りです。

「スケーティング

リンク端から一歩踏み出して進む距離を測る練習で、足の「振り」と「漕ぎ」なく進めなくていけない。

一言で「滑り続ける技術」となります。

トップ選手では一回の蹴りで5周可能ともいわれています(ただし「振り」がつけばらしいですが)。


「コンパルソリー」

氷上で決められた図形を正確に軌跡を描く基礎練習で、同じ図形でも軸足や方向によって8通りの描き方があり、とても根気がいります。

トップ選手も嫌う二つの基礎練習に退屈しているかもと思いきや、練習に夢中で取り組む隼馬に綺更も驚いていましたね。


大会の目標とシニアエントリー


練習の成果によって、隼馬は大会の目標とシニアへのエントリーを決め、同時に綺更の女子シングル出場を提案しました。

「大会」で演技に得点が出るため、綺更との実力差と自分の「現在地」を知りたいと思ったからです。

隼馬の大会目標は「100点越え」と「トリプルアクセル成功」の2つで、しかもジュニアではなくシニア出場とは、なかなか話の進みが早いですね。

そして、綺更も隼馬の思いに応えます。




ツーオンアイス6話は嵐の前の静けさ?



「ツーオンアイス」の6話目はひたすら「基礎」の解説回でしたが、嵐の前の静けさにも感じられます。

その理由として考えられるのは以下の通りです。

久しぶりに綺更が女子シングル出場する

五輪代表レベル選手たちの出場

キリシマグループ所属の大勢の選手たちの参加

マスメディアとフィギュアスケート関係者の注目

隼馬と綺更の滑り次第では注目を集められるうえ、「たっくん」もしくは隼馬達と同年代のライバルが現れるかもしれません。

ジャンプ王道の波乱の展開となりそうな予感がします。

ツーオンアイス6話はひたすら「基礎」の回

ここまで、「ツーオンアイス」6話の感想と考察をまとめました。

6話目は、隼馬の地道なフィギュアスケートの基礎練習&解説回でしたね。

スポーツ・マンガらしい進み方ですが、隼馬のいきなりシニアデビューとはなかなかすごいものがあります。

次号はいきなり大会となるのか、それともまだ練習なのかはまだ分かりません。

ただ隼馬と綺更、霧島兄弟のほかに、今後は「たっくん」含めて新しいキャラが入る可能性も考えられます。

次回以降、そうした面も期待したいですね。

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