MGCは雨でもやる!パリ五輪マラソン代表選考レース!男子波乱のスタート

スポーツ

MGCパリ五輪マラソン代表選考レースがスタートしました。

男子が前半20キロ地点において、川内優輝選手がいきなり飛び出しトップを走り、かつ日本記録保持者の鈴木健吾選手が離脱と波乱に富んでいます。

ここでは、男子の動きをできる限り速報で追っていきます。

スタートから川内優輝が飛び出る

大雨の中、8:00にスタートしたMGC男子マラソンは、「記憶に残るレースをしますよ!」と話していた川内優輝が宣言通りと言えるすごい走りをしています。

5km地点

かなりの差がついています。このままいくのでしょうか?

10km地点

まだまだ川内優輝選手がトップを走っています。

2位が集団状態です。

日本記録保持者・鈴木健吾が途中棄権

日本記録保持者・鈴木健吾選手が11.9㎞で途中棄権しました。

20km地点

タイムが落ちているものの、川内優輝選手がトップをキープしています。

差がつまる感じではありません。

25㎞地点

まだ、川内優輝選手がトップをキープしています。

30km地点

35㎞地点

35km過ぎて動きが!2位集団追いつく

小山直城が飛び出る

40㎞地点記録

40㎞地点の記録です。

小山直城が代表切符を手に入れる!

代表は小山、赤崎選手の2名

MGC男子マラソンは息をつかせぬ展開

ここまで、男子のMGCパリ五輪マラソン代表選考レースの記録を速報としてあげました。

大雨の中で行われた大会は息をつかせぬ展開でした。

記憶にも記録にも残る大会だったといえますね。

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