フィギュアスケートフィンランド大会2023男子フリー速報!1位三浦、2位佐藤のワンツー!

スポーツ

フィギュアスケートグランプリシリーズ2023の第5戦のフィンランド・エスポー杯が男子シングルの速報です。

男子シングルの結果は、1位が三浦佳生、2位が佐藤駿と昨日と同じ日本人選手がワンツー・フィニッシュとなりました。

この結果により、三浦佳生選手はグランプリファイナルに進むことが決まりました。

本記事では、エスポー杯男子SPの結果速報、X上のポストなどをまとめて紹介します。

フィギュアスケートエスポー杯男子SP結果

フィンランド・エスポー杯男子SPの第1グループの結果です。


男子フリーは上位二人の三浦選手が274.56、佐藤選手が273.34とわずか1点強の差でした。

フリーそのものの得点では、佐藤選手が1位で三浦選手が2位となっています。

また、フリーではエイモズ選手とリッツォ選手がすごい追い上げを見せて、見ごたえのある試合となりました。

グランプリシリーズ結果&衣装の過去の投稿は次の通りです。

スケートアメリカ男子SP / フリー女子SP / フリー

スケートカナダ男子SP / フリー女子SP / フリー

フランスグランプリ男子SP / フリー女子SP / フリー

中国杯男子SP / フリー女子SP / フリー


フィンランド大会男子SPの衣装&ポスト

ここでは、フィンランド大会男子SPの選手たちの衣装&Xのポストを紹介します。

今回画像は少なめかつポストは少なめなので、入れられるものをいくつか入れました。


マカー・スンツェフ(フィンランド)


今日のフリーでは、日本をイメージした曲「Ghosts of Japan」。音楽は確かに「和」でした。


アルレット・レバンディ(エストニア)


幾何学模様系の衣装で目を惹きますね

イヴァン・シュムラトコ(ウクライナ) 



前半でベストと言える演技をした人かもしれません。

彼の祖国に対する思いがすごく伝わりました!



リアム・カペイキス(アメリカ)


ようやく見つかりました。

いかにもアメリカの田園風景が思い浮かぶプログラムでした!

ニキータ・スタロスティン(ドイツ)



めっちゃインパクトある赤のボディスーツでした。

このポストにあるように、観客の目を惹きました!

バックストリートボーイズの曲で、テンション上がりましたよね~。


ニコライ・メモラ(イタリア)

マッテオさんとのツーショット?並んでの画像です。

背が高くすらっとしていて、氷上で映えていました!


今日誕生日だったそうです。

実況でも言ってました。


マッテオ・リッツオ(イタリア)

後ろ姿になりました。

今シーズンは選手が良くジャッジにアピールする場面がありますよね。

あとマッテオさんのコーチはお父様だそう。キスクラのお二人似てました。




ケヴィン・エイモズ(フランス)


表彰後のエイモズ選手です。安心した笑顔が印象的!

演技最後にジャッジ前でアピールしてました。

カメラの位置がテレビ見てる側の好みじゃなかったみたいです。



島田高志郎(日本)

島田高志郎選手の画像ゲット!


今回4Tをクリーンに降りましたね。

ただ、コンビジャンプが今回うまくいかなかったのが残念です。それでも美しい滑りですね。




ジミー・マー(アメリカ)

遠いですが、画像がようやくアップされました。

今回は「雪崩か?」って思うくらい決まりませんでした。残念…



佐藤駿(日本)



フリーは全てのジャンプがノーミスで1位を獲得しました。

1点差は本当に惜しかったですね。



三浦佳生(日本)

三浦選手もほぼノーミスでした。

切れのある演技でシュンシュンに続いてフリーは2位!二人はもう五角ですね。


優勝インタビューでは、フィンランドで「サウナに入りたい」って言ってました。



グランプリファイナルの出場権は?

グランプリシリーズが5戦まで終わり、グランプリファイナルに出場する選手が誰になるのか気になるところです。

以下は、Jackie Wongさんさんがまとめたデータです。

トップがアダム・シャオ・イム・ファで、続いてイリヤ・マリニン、三浦佳生が獲得しました。

佐藤駿とケヴィン・エイモズが当落線上ですね。

次回の日本のNHK杯の行方次第となりますが、有力候補は宇野昌磨です。

そして、鍵山優真はどこまで食い込むのでしょうか?最後まで目が離せません。


フィンランド大会男子SPのXでのポスト

ここでは、いくつか実際にライストなどで見た人のXでの声を紹介します。

フィンランド大会の感想ポスト

フィンランド大会に対する声は次の通りです。


上位二人の演技に、称賛のポストが寄せられました。



プロトコルを数字で表しています。

ジャンプなどのTES&TSSは上位2人が勝ってました。

PCS関連はエイモズさんが上2人を抑えています。



こんなポストも

最後に投稿されたちょっとしたポストなども紹介します。

ケヴィン・エイモズ選手の6分間練習の紹介コールで、”From Japan”と思いっきり言われてしまいました…

今回キスクラの画像を探してみたのですが、見当たりませんでした。



フィンランド大会男子SP速報&声のまとめ

ここまで、フィギュアスケートフィンランド大会2023の男子フリープログラムについて、結果のまとめとXでのポストをまとめました。

フィンランド大会は、ショートプログラムの結果のまま三浦、佐藤両選手がワンツーの結果となりました。

上位2人の差は本当に1点強と、肉薄してましたね。

エイモズ選手とリッツォ選手も、前日と違って素晴らしい追い上げを見せました。

次回最後のグランプリシリーズは日本のNHK杯です。熱い戦いを期待しましょう。

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